α+の主催対バン『第2回合同壮行会』が9月5日、Veats Shibuyaにて開催された。5組が集った一夜。それぞれのステージにはそれぞれの「今」が確かに刻まれていた。
特撮がるず:爆発の景色が重なって見えるようですらある
α+presents『第2回 合同壮行会』🪄💕
— α+(アルファプラス) 【Official】 (@alphaplus_idol) September 5, 2026
『特撮がるず』さんです❣️
出演いただきありがとうございました✨
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オープニングアクトを兼ねて会場を温めたα+に続いて、ステージ上ではいきなり特撮、ヒーローショーが繰り広げられる。特撮のロケ地として知られる岩船山、その火薬爆発の景色が背景のα+のバックドロップ(ステージ幕)にも重なって滲む。もっとも、このステージ上を恐怖に陥れた相手は一体誰なのか。結局最後までわからずじまいだったが、そこに特撮がるずという8人のヒーローがいたことだけは間違いない。
Lv.♡Charm:綺麗なぶん、考えさせられる
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『Lv.♡Charm』さんです❣️
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特撮がるずの後に続いたのは、Lv.♡Charm。かわいい仕草の乱打戦、とでも言うべきステージだ。フォーメーションの立ち位置がしっかりしているグループなので、見た目としては非常に綺麗に決まる。ただ、綺麗であるがゆえに一つ引っかかったこともある。体調不良のメンバーが出たとき、対応の正解はどこにあるのか。フォーメーションをアレンジすべきか、それとも抜けたままにするべきか。簡単には答えの出ない問いだ。
Switch Drop:水滴のように弾ける6人
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『Switch Drop』さんです❣️
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その後に登場したのは、水面を揺らすレインドロップのように、ステージで弾けた笑顔とパフォーマンスで魅了したSwitch Dropの6人。感情を煽るBPMと中毒性を持った曲でフロアを沸かせながら、キュートに、クールに、光の中を飛び跳ねていた。
カレアイ:積み重ねた5年と、今
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『可憐なアイボリー』さんです❣️
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初期メンバーがグループ結成オーディションに合格して5周年と、最年少メンバー・河合ここゆの誕生日が重なった可憐なアイボリー。11人のステージは、正直、圧巻の一言だ。
とはいえ、この5年。彼女たちは時に増減を繰り返しながら進化を続けてきたのも事実である。せざるを得なかった側面もあっただろう。だがその結果として、どの時代も違った一面を見せ続けることに成功しているのがカレアイだと思う。昨今でいえば、まさに17歳の誕生日を迎えた河合ここゆをはじめとした、2024年に加入したメンバーたちの台頭がそれにあたるだろう。当時”新加入”した彼女たちは、いずれもカレアイで独自の色を発揮しながら、グループになくてはならない存在となっている。
初期メンバーにとってはグループ結成オーディションでの課題曲であり、彼女たちの初MV作品(合格後、メンバー同士が会った2回目がこの撮影時)にもなった「ハンコウ予告」。この日に披露した同曲に寄せられた歓声を耳にしながら、そんなことを考えていた。
そして今回はちょっとした発見もあった。まずは「夢ファンファーレ」での永尾莉央。意図的に小さな指差しアクションを用いることで特別感を演出するという、言ってみれば引き算の美学のような振りテクに気づいた瞬間、その想像力の使い方に少し恐れ慄いた。また、小田桐ななさが、その長い髪で動きを見せるように意図的に指にかけて髪をなびかせていることに気づいたのも、この日の収穫。あと「誇り高きアイドル」で魅せるななさセンターのフォーメーションは、正面から平面的に見るより上のほうから立体的に見ると、より綺麗さが際立つ。
文章のバランス的にこの辺で止めておくがw実に層の厚いグループになっているのが、今のカレアイなのだろう。
α+:もどかしさこそが、今だけの強み
α+presents『第2回 合同壮行会』🪄💕
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新曲『世界の中心』を披露させていただきました🪄
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そして主催のα+。まず、曲がいい。加えて、グループが生まれてまだ半年だというのに、ちゃんと魅せるステージングでハーモニーを聞かせることもできる。かと思えば、フレッシュさというかあどけなさがチラ見えする場面では、初々しい光を放つ。成長しているのに、しきれていない。このもどかしさこそ、今だからこそ出せる、今じゃないと出せない彼女たちの強みなのだと思う。
あと気づいたところでいうと、瀬乃真帆子のステージでの、文字通り「笑顔を振りまいている」姿は、確実にみんなの目を引く。グループのことを知らない人にこのパフォーマンスを見せたら、きっと多くの人が彼女に興味を抱くはずだ。それはつまり、彼女の笑顔の前にほのかに恋心を抱いてしまうということと同義かもしれない。一方で何気に注目すべきは、沖玲萌のステージ上で周りの状況を把握する能力だろう。これはキャリアの差なのか、それとも彼女のキャラクターというか、ステージ上で肝が据わっているからなのか。いずれにせよ、このグループの守り神的な意味でも、彼女の存在は非常に重要な位置を占めているはずだ。
限られた期間にしかまとえない光というか空気を纏っている。それが今のα+だ。だとすれば、この貴重なタイミングの彼女たちのステージを、一度観ておくことをおすすめする。きっと、「昔の推しみたいだな……」という、あの頃の気持ちがいまだに自分の中に燻っていることを新発見できるはずだ。
α+presents
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『第2回 合同壮行会』🪄
🎥即出し映像🎥
9/4(金)リリース
🟦月島優々乃初センター曲🟦
『世界の中心』
ひとりでは見られない景色がある。
ひとりでは踏み出せない一歩がある。
「この夢はもう1人の夢じゃない」
嬉しい瞬間も、悔しい瞬間も、
全部一緒に重ねながら、もっと先へ。… pic.twitter.com/1PT1bq1NNb
関連リンク
特撮がるず
Lv.♡Charm
Switch Drop
可憐なアイボリー
α+
余談。鈴宮ゆつきさんは夕飯後にいつまでもビーフジャーキーを食べない!(ド正論)


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